日本の「動物愛護法」では、悔しいことに大したことはできません。
でも、何もしないよりは、何か少しでもした方が絶対にマシです!
大したことではありません(というか、大したことをしたくでもできない‥‥(T-T))ので、めんどくさがらずに、是非ともご尽力をお願いしますm(__)m
1.まず保健所に通報しよう!
これがまず大前提です。
と言うか、正味これしかできないのです‥‥(;-;)
その店のある市区町村の保健所の「生活衛生課」に電話し、「ひどいペットショップがあった」と言えば担当者につないでくれるはずです。
担当者には「その店の所在地」「その店にあなたが行った日時」「どういう動物が、どういう状態であったか、どういう目に遭っていたか」といったことを聞かれます。
最後に、あなたの住所・氏名を聞かれます。これには絶対に答える必要はないようですが、あなたの告発が単なる「いちゃもん」じゃないのなら、正直に答えてもいいと思います(私は答えました)。私に応対してくれた担当者は「店には言わない」とおっしゃっていましたが、もし心配なら、「店には言わないで下さい。余計な恨みは買いたくないし」と念を押しておけばいいでしょう。
もし、あなたの行った店が本当にひどい店だったら、「本当にひどかった」ことを強調して伝えて下さい。そして、無理を承知で「絶対に何とかして下さい!」と訴えて下さい。
「あれは動物虐待だ!仮にも先進国たる日本で許される行為じゃない」とか、
「あんな不衛生な店が近所にあるなんて、不快で仕方がない」とか言ってもいいです。
「可愛いペットが欲しくて見に行ったのに、反対にあんな惨状を見せられてショックだった。買う気もいっぺんに失せた。あんな店を営業させているなんておかしい」‥‥これは私の実体験。
子供さんがおられる方の場合は、子供さんを引き合いに出せば効果バツグンかもしれません。
「子供の教育に悪い!あんな店が野放し状態じゃ、子供に命の大切さなんて教えられない」
「うちの子が大好きなハムスター(あるいはうさぎ、りす、小鳥など、何でも)がひどい目に遭っているのを目の当たりにして、子供が傷ついた」等々。
ただし、「嘘八百のいちゃもん」は絶対に言わないで下さい。
今度はあなたが「脅迫罪」「営業妨害」に問われてしまいますからね。
保健所以外にも、動物愛護法を管轄している環境庁の下部組織に相談する方法もあるそうです。「地方自治体の動物愛護管理法担当組織一覧」をご参照ください。
2.店にクレームをつけてみよう!
これはけっこう勇気がいることです。
また、思いきって言ってみても、「はいはい」と生返事だけで改善なしだったり、「うちはちゃんとやっている!」と逆ギレされたり開き直られたり、ということも少なくないようです(某動物愛護団体が、こういった「ペットショップへの改善要求運動」を実際に行っていますが、レポートを読むと、「ひどいことをしている自覚」のない店が多いのがわかります)
しかし、百貨店や大手スーパー等にテナントとして入っている店や、大手チェーン店の場合は、「企業イメージが悪くなる」のを恐れて「お客の意見を大切にしている」場合が多いので、(特に百貨店は)効果が期待できるようです。思いきって言ってみましょう!
店員さんに直接クレームをつけるのが苦手な方は、手紙を書いてみましょう。
その際、決して「脅迫状」にならないように。あくまでも冷静に、客観的に、「どこがどう悪かった、ひどかった」と根気強く、丁寧に説明し、改善要求をしましょう。
百貨店や大手スーパー等にテナントとして入っている店へ送る場合は、手紙の宛先は「ペットショップ」ではなく、「百貨店や大手スーパーの本部 お客様相談室あて」にすることが肝心です。ちゃんとした企業なら、きっと問題として真剣に取り組んでくれるはずです。
残念ながら、今のところこれくらいしかできないのが現状です。
もし、他にもいい策があったら是非お教え下さい、
また、この内容に間違い等ありましたら、どうぞご指摘下さい。